こんにちは!みずよーです!
一条工務店のオプションの中でも1,2を争うおすすめオプションと言えばUBキーガル玄関スマートキー。
通称スマートキーです。
今回の記事では、スマートキーについてのメリットやおすすめな点。またデメリットや注意点を話していきます。
◆一条工務店が気になっている。
◆一条工務店のオプションを知りたい。
◆スマートキーのメリットデメリットを知りたい。
こんな人におすすめです。
それまでに考えたことや学んだこと、日々の気づきなどをブログで発信しています。
1.一条工務店のスマートキーとは
まずはスマートキーの紹介です。
オプション価格は¥約60,000円。
玄関の玄関扉の鍵本体と携帯機、自動のリモコンキー3つと、手動キー5つついてくるオプションになります。
追加で携帯機の購入も可能であり、1つ5,700円。最大8個まで。
通常の使い方としては、携帯機を持って玄関に近づくだけで鍵が開いてくれます。
また遠距離からでも車のように、携帯機で開け閉め可能。
携帯機は電池式なので、万が一電池が無くなっても、鍵がついているので手動で開けられます。
ちなみに住まいの体験会のガラポン抽選会の当選商品としても選択可能です。
2等の景品。詳しくは↓
2.スマートキーのメリットと機能
車のスマートキーのごとく使用できます。
キーをポケットやカバンに入れ、1〜1.5mほどまで近づけば自動で開錠します。
また遠距離でもキーについているボタン操作で施錠、解錠可能。
続いて2つのモードと便利な機能について紹介します。
【タッチモード】
車のように携帯機の方についているボタン操作でカギの施錠、解錠が出来る。
またカギを持っている状態で玄関に近づき、玄関本体についているボタンを押す事でも、鍵の施錠、解錠が出来ます。
【ノータッチモード】
携帯機をもって近づくだけで解錠してく、その後ドアを閉めると勝手に施錠します。
我が家は基本こちらのモードを使用。
どちらのモードもカギを開けた後、玄関でもたもたしていると20秒で自動的に再施錠します。
【リロック機能】
携帯機での操作をした場合、カバンの中などに入れて誤作動させてしまった場合に、20秒で勝手に閉まる。
携帯機は電池式なのですが、万が一電池が無くなっても携帯機にサブのキーがついているため安心。
3.スマートキーのデメリットと注意点
まずキーの保存方法ですが。
玄関扉より2.5m以上離して保存してくださいと記載されています。
ですが最近は玄関付近に置いてある車のキーを使って、その微弱な電波をリレーして車のカギを開け盗難するという方法が紹介されていました。
玄関扉もやられるかもしれません。
そのためなるべくリビングなどにキーを掛けておいた方が安心です。
そして最大の注意点であり、場合によってはデメリットになってしまうものがリロック機能です。
泥棒対策で間違って鍵が開いてしまっても、閉じてくれる便利な機能。
しっかりと理解していないと、とんでもない失敗をしてしまいます。
3-1.スマートキーの失敗①
家族3人で出かけ、妻だけ帰りにスーパーへ買い物に行くということになりました。
僕は車を降り、子供を抱っこして玄関へ。
鍵は妻が持っていてくれたため、車の中から携帯機の遠距離操作で鍵を開けてくれました。
僕は妻が車で走るのを見送ってから入ろうとすると…ガチャ。
鍵が勝手に閉まってしまいました。
理解してなく、閉め出されてしましました。
3-2.スマートキーの失敗②
この日僕は家におり、妻と子供の帰りを待っていました。
少しすると2人が帰ってきたため、僕は外に出て子供と玄関近くで遊んでいました。
(鍵は持っていません)
妻は荷物があったので、家の中へ置いて出てきました。鍵がガチャ。
妻がハッとしました。
鍵をカバンの中に入れ、家の中に忘れてしまったのです。
僕は携帯すら家の中へ置いていたのですが、幸いにも妻は持っていました。
結果として鍵業者を呼び2時間以上かかり開けてもらいました。金額は確か3〜4万円…。
本当に無駄な出費をしてしまいました。
【余談】子供が小さかったこのもあり、外で待つのは寒くて厳しかったのですが。
待っている時にお隣さんのお宅に上がらせてもえました。
助けられ有難かったです。
田舎の良いところ( ;∀;)
4.まとめ
すごく便利で絶対採用した方が良いと思うUBキーガル玄関スマートキーについて紹介しました。
しかし便利がゆえにしっかりと機能を理解していないと、僕のように思わぬ失敗。思わぬ出費が起きてしまいます。
リロック機能はしっかりと理解し、気をつけてください。
それさえ気を付ければ、泥棒対策もしっかりしている便利なオプションに間違いありません。
ですがこのカギ事件で1つだけ分かったことがあります。
よく聞く話で。
そうは言われても本当のところはわかりません。
しかし今回鍵業者がかなり苦戦していました。
初めの方に「窓を壊した方が早いかもしれない」とも言われました。
プロがこれだけ苦戦するわけですし、人目を盗んで泥棒が侵入するのは、かなり難しいのではないでしょうか。
カギがかかっていれば侵入は難しいのですが、それ以外にも泥棒の侵入方法はたくさんあります。
防犯装置の記事で詳しく話しています↓
それ以外にもおすすめオプションがあるので、ぜひ参考にして下さい。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。