家づくりで非常に重要になってくるのが、間取りだと思います。
家を建ててから後悔はしたくないです。
今回の記事では、間取りに関して、家を建ててから後悔しないために出来る2つの手段を紹介したいと思います。
◆これから家を買おうとしてる。
◆間取りをどうしようか悩んでいる。
◆間取りでなるべく後悔したくない。
こんな人におすすめです。
1.家作りの間取りとは
言わずともわかると思うのですが一応。
間取りとは部屋の配置です。
どんなリビングにするか、トイレ、風呂、階段から廊下まで、すべて考えなくてはいけません。
考えるのはすごく楽しい部分でもありますが、失敗すると今後の生活に大きな支障が出てしまいます。
なので慎重に考えなくてはいけません。
2.家づくりでなぜ間取りを後悔するのか
誰しも後悔はしたくないと思います。
しかし実際に住んでみると、こうすればよかった、ああすればよかったと後悔してしまうものです。
何故なのか?
それは限られた予算の中で、限られた広さの中で、間取りを考えなくてはいけないからだと思います。
図面上でしか確認できない事も理由の1つです。
お金さえあれば大豪邸を建てて、間取りや設備も自由にできるのですが、大きければいいというものでもないと思います。
大多数の人が、そんなにお金に余裕はないですし。
3.間取りで後悔しないために出来る2つの手段
2つの手段というのは、僕が間取りを決めた手段と、僕の知人がやった手段です。
僕は知人のやり方に気がつきませんでした。
聞いてから「その手があったか!?」と思ったので紹介したいと思います。
まずは僕が間取りを決めたやり方を解説。
ネットやパンフレットなどの間取りを色々と見ました。
ですが最終的には一条さんのパンフレットにのっていた間取りが気に入り、それを参考にしてもらって設計士さんに考えてもらいました。
よくある手段かもしれません。
結果として、僕らはそれでほぼ満足の間取りになりました。
次に知人のやったやり方を解説。
知人は僕よりも、多くの工務店やハウスメーカーに行ったようです。
そこでいくつか気になったハウスメーカーに間取りを考えてもらい、参考にして、気に入った部分は取り入れるというものでした。
人それぞれ色々な間取りを考えてくれます。
同じ間取りはありません。
考えてくれるのはプロなわけですから、すごく勉強になります。
こんな便利な間取りがあるのか!と気づきも多々あります。
そして気に入った部分を取り入れながら考えていけば、理想の間取りに近づいていけるわけです。
結果として、後悔の少ない間取りが出来上がります。
家づくりは奥が深く、考えたり勉強すればするほど、良いものが欲しくなります。
知ることは、絶対いい事です。
幅も広がりますし、選択肢も増えます。
ですが、ある程度での線引きも必要だと思います。
4.まとめ
僕のやり方、知人のやり方、間取りの決め方は様々です。
他にもたくさんの「その手があったか!?」があると思います。
僕や知人のやり方を参考にしながら、自分なりの理想の間取りを考えてもらいたいと思います。
間取りは無限大に考えられます。
考えてる時は楽しい時間でもありました。
ぜひ楽しみながら、自分だけの最高の家作りをしてもらえたらと思います。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。