こんにちは！みずよーです！
毎日の生活を豊かにしてくれる設備タッチレス水栓。
一条工務店で家を建てる時に採用した設備の中でも、採用して満足しているものの１つでもあります。
そんな便利な設備ですが、中々普段掃除しない部分でもあり、放置していると汚れや雑菌が繁殖してしまいます。
今回の記事では、そんなタッチレス水栓の掃除方法の解説をしていきたいと思います。
◆一条工務店が気になる。
◆一条工務店のタッチレス水栓を採用した。
◆タッチレス水栓の掃除方法を知りたい。
こんな人におすすめとなります。
それまでに考えたことや学んだこと、日々の気づきなどをブログやYouTubeで発信しています。
★動画版もあります↓
1．一条工務店のタッチレス水栓とは
詳しくはまとめで紹介したので、ここではさっくりと紹介。
オプション価格は約13,500円。
センサー部分に手をかざすことにより、水のON、OFFが可能。
また根本のハンドルで水の暖かさや強さも調整できます。
しかし中には後悔しているという人も見かけます。
そういった意見の人は、ワンランク上のタッチレス水栓がおすすめ。
ですが家のオプションが書いてあるカタログには書いていないので、営業さんに話してみて下さい。
カタログに書いてあるLIXILのタッチレス水栓のワンランク上の機能の物は、価格は安めのでも＋2万円ほどします。
エコセンサーがついている物です。
気になる方はLIXILのサイトで確認してみてください↓
それでは続いてはメインのタッチレス水栓の掃除方法です。
2．タッチレス水栓の掃除方法
やはり使っていると、蛇口の先端部分に当たってしまうことも多々あり、汚れてしまいます。
今回の掃除を見ていただき、簡単なので半年に一回は掃除してください。
まずは掃除に必要な道具。
掃除に必要なものはこちら
・小型のマイナスドライバー
・歯ブラシ
・安全ピン
・スポンジや洗剤
掃除方法
①蛇口先端を取り外す
②歯ブラシで全体を掃除
③安全ピンで穴を掃除
④全体的にスポンジで掃除
⑤先端を取り付けて完了
それでは一つずつ細かく紹介していきます。
①蛇口先端を取り外す
マイナスドライバーを使い、先端の裏側にある窪みに刺し、先端を留めている留め具を取り外します。
※留め具は流されたりしないように注意して下さい。
先端部が外れると水の勢いが強くなるため、水撥ねも注意です。
留め具が外れれば、先端の部分も取れます。
②歯ブラシで全体を掃除
蛇口の先端部や、取れた先端部分を歯ブラシで掃除します。
僕はいつも使っている、食器洗い用の洗剤で掃除しました。
③安全ピンで穴を掃除
先端部分は穴がたくさん開いているのですが、その穴を安全ピンで刺して掃除していきます。
僕は安全ピンが無かったので、縫う時の針を使って掃除しました。
似たような物なら大丈夫だと思います。
④全体的にスポンジで掃除
若干油汚れ？なのか少し油っぽさを感じたので、食器洗い用のスポンジを使って、最後に全体的に洗いました。
⑤先端を取り付けて完了
取り外した先端部分に窪みがあり、その部分を合わせて差し込み、留め具を付ければ取付完了です。
後は布巾などで水気を拭けばピカピカ✨
上の写真のように、蛇口先端のシャワーやストレートの印と、外した先端部の出っ張りを合わせるのも手かもしれません。
窪みが分かりずらいですが、クルクルしていればハマると思います。
3．まとめ
手や食器を洗ったり、水を飲む蛇口が汚れ手入れは元も子もありません。
分かってしまえば簡単ですし、時間もかからず簡単♪
是非半年に一度。
最低でも一年に一度は掃除してあげてください。
最後にタッチレス水栓あるあるを1つ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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