こんにちは!みずよーです。
家づくりでも重要な決めごとの1つとして、内装の壁紙があります。
部屋の壁紙1つ変えるだけで、全く雰囲気の違った部屋が出来上がります。
そこで今回の記事では、我が家で採用してみた壁紙がどのような印象になったのか、また失敗点や改善点などを話していきたいともいます。
◆これから家を建てようとしている。
◆様々な壁紙がどのような印象になるのか知りたい。
◆他の人がどのような壁紙にしているか知りたい。
このような人におすすめです。
1.我が家の壁紙
我が家で採用した壁紙を、大きな場所から紹介していきます。
1-1.LDKその他
LDK、廊下、子供部屋、天井とほとんどが白の四角い模様の壁紙を採用しました。
家の外観も白い南欧風なので、内装もそれに合うものにしようと思った為です。
まったく違和感はないし、すごく合っています。
ですがほとんどが同じ壁紙のため、面白みはまったくありません。
やりすぎはよくないのはわかっていますが、もう少し壁紙を替えてみて楽しんだ方がよかったかな?と思います。
1-2.1階トイレ
1階のトイレは少し雰囲気を替えようと、白を基調としたストライプにしました。
あまりやり過ぎておかしくならないように気をつけました。
気にしなければあまりわからないぐらいですが、ちょっとしたアクセントになり満足しています。
1-3.2階トイレ
2階のトイレは自分たちしか使わないので、1番アクセントをつけてみようと白とベージュの葉模様にしました。
違和感は全くありません。
しかし普通すぎました。
入った瞬間に別の空間を感じられるような、もっと印象的で目立つ模様や色にすればよかったと思いました。
2.壁紙を失敗しないためには
家を建てるとなると、すごく多くの決め事をしなくてはいけません。
壁紙もその中の1つで、様々な模様や色の中からLDKは、天井は、トイレは…。と決めることになります。
サンプルを見せてもらえますが、小さいです。
その小さなサンプルを見るのと、部屋の壁一面を見るのとでは、ガラリと印象が変わります。
そう決めたときに、人気の模様を教えてもらいました。
その2つか3つの中からすごく迷い、今の模様に決めたわけですが、今思うとどれにしようと大差はありません。
近づいてしっかり意識して見ないと気が付きません。
印象を変えたいなら、インパクトのある壁紙にしないとあまり変わりません。
だけど不安だと思います。
なので我が家の壁紙を参考にしたり、他の人の家の壁紙を参考にすると、きっと満足のいく壁紙に出来て、満足のいく部屋になると思います。
一条工務店で建てるなら、お宅訪問や完成したお宅の見学もおすすめです。
2.まとめ
僕の失敗は、安定に行きすぎました。
もう少し攻めても良かったなと、今となっては思います。
同じ失敗をしないように、イメージをつかんで下さい。
最後に壁紙と同じように部屋の印象を変えるカーテンについて。
家の壁紙と同じぐらい窓のカーテンも印象を左右します。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。