こんにちは!みずよーです!
皆さん家を建てるタイミングはどのような時でしょうか?
- 単純に家が欲しい。
- タイミングが良い。
- 親に言われて。
- 子供が生まれそうだから。
- 現在の住まいが狭いと感じたから。
色々とその人によって理由はあると思います。
今回の記事では、特に子供が生まれそうな家庭や、小さな子供がいる家庭でこれから家を建てようと思っている方に向けて、何に注意をしたらいいのかをご紹介したいと思います。
この記事が特におすすめな方は。
◆子供が生まれそうで新居を考えている。
◆小さな子供がおり、新居が欲しい。
◆新居を買う際に、どのどうな事に注意をしたらいいのかを知りたい。
(子供関係)
このような方におすすめとなります。
それまでに考えたことや学んだこと、日々の気づきなどをブログで発信しています。
1.子供関係、我が家での失敗点
まず僕らが家づくりに対して本気で動き始めたのは、子宝に恵まれた為です。
それまでも将来的に家は欲しいなという話はしていましたが、ざっくりと欲しいと思っていただけで、動いてはいませんでした。
まず言いたいのは、この時点で失敗していたなと今となっては思います。
家が欲しいと思っているなら、時間はかかりますが勉強すべきです。
人任せはいけません。
この記事を読んでくれている方が、少しでも取り返しのつかない場面にいないことを祈りつつ、話を続けます。
子供関係での失敗点ですが、大きな失敗が3つあります。
ベビーゲート関係の失敗。
階段の失敗。
テレビ周りの失敗。
1つずつ紹介していきます。
1-1. ベビーゲート関係の失敗
まずはベビーゲート。
子供が危ない場所へ入らないよう防ぐ為、一番認知度が高いものではないでしょうか。
頭の片隅にはあったのですが、当時の僕の考えは。
安易にそう考えていました。
しかし実際家が建ってみると、突っ張り棒式の物は、突っ張れない場所があったり。
階段上は安全な間隔がとれなかったりと、失敗ばかりでした。
そこで取り付けたのがこちら↓
・ドア式ではなく、巻き取れるロール式。
・段差がないため、つまづく心配がない。
・階段上設置可能商品。(設置不可の商品も多数あります)
・使用している人も多い。レビューも多い。評価も高い。
こちらの記事で詳しく説明しています。
我が家では玄関と階段上に設置しています。
1-2. 階段の失敗
階段。こちらも深く考えてませんでした。
我が家の階段は、コの字型の階段になり、17段あります。
コの字型。何がいけなかったのかと言うと、小さくとも踊り場を設ければよかったと今となっては思います。
そうする事により、万が一子供が落ちても命にかかわる危険は少なくなります。
僕ら大人も同様です。
しかし踊り場を設けると、階段の段数が多くなってしまうので、他で何かを削らなくてはいけなくなってしまうかもしれません。
ですが考えたり、提案するだけならタダです。
考えもしなかった点は後悔しています。
是非これから建てる方は頭の片隅に残しておいてください。
1-3. テレビ周りの失敗
こちらの失敗は、リビングのテレビ周りとなります。
まず壁掛け案ですが、結局テレビ関係の物を下の棚にしまう事を考え、ボツにしました。
そこで我が家はよくある状態、テレビ台を購入しテレビを置いていました。
これが危険。
子供の年齢と一緒に書いていきます。
0歳→動けない→全く問題なし
0歳5か月→ずりばいやハイハイ→全く問題なし
0歳6か月→つかまり立ちをする→テレビ台などでもやりだす
0歳7か月→よじ登ろうとする→テレビ台によじ登ろうとし危険
1歳→簡単に登れるようになる→テレビ台の上で遊びだし危険
その後→テレビを落下させる×2→テレビは壊れる上子供も危険
このような事態になってしまいました。
すぐにテレビ台を解体し、どうしようかと妻と相談。
するといいものを見つけました。
価格は高いですが、こちらを購入する事にしました。
・子供がテレビを触っても倒れる心配がない。
・登れる台が無い。
・地震に強い。
・ハイやロータイプがあり、テレビの高さの自由が利く。
・見た目もスッキリスタイリッシュ。
設置した画像がこちら↓
前よりもスッキリしており、個人的に気に入りました。
テレビ後ろのコンセントが隠れるのも
ちなみにテレビは50インチ。テレビ下から床までの距離は54cmです。
2.まとめ
子供はすぐに成長していき、べビーゲートなどもすぐに取ることになります。
ですがその短い期間であっても、子供が怪我をしないことに越したことはありません。
他の階段は一生もの。
テレビ台もずっと使えるものなので、しっかりと考えた方がいいです。
僕らの失敗談が少しでも今後家を建てる方々のためになれば幸いです。