家づくり

知ればお得!家づくり時に子供関係で失敗した点を3つ紹介!

こんにちは!みずよーです!

皆さん家を建てるタイミングはどのような時でしょうか?

  • 単純に家が欲しい。
  • タイミングが良い。
  • 親に言われて。
  • 子供が生まれそうだから。
  • 現在の住まいが狭いと感じたから。

色々とその人によって理由はあると思います。

今回の記事では、特に子供が生まれそうな家庭や、小さな子供がいる家庭でこれから家を建てようと思っている方に向けて、何に注意をしたらいいのかをご紹介したいと思います。

この記事が特におすすめな方は。

◆子供が生まれそうで新居を考えている。

◆小さな子供がおり、新居が欲しい。

◆新居を買う際に、どのどうな事に注意をしたらいいのかを知りたい。
(子供関係)

このような方におすすめとなります。

新居へ引っ越したのは子度が生まれて間もなくでした。
★僕は2019年一条工務店のブリアールを建てました。

それまでに考えたことや学んだこと、日々の気づきなどをブログで発信しています。

 

1.子供関係、我が家での失敗点

まず僕らが家づくりに対して本気で動き始めたのは、子宝に恵まれた為です。

それまでも将来的に家は欲しいなという話はしていましたが、ざっくりと欲しいと思っていただけで、動いてはいませんでした。

まず言いたいのは、この時点で失敗していたなと今となっては思います。

家が欲しいと思っているなら、時間はかかりますが勉強すべきです。

人任せはいけません。

みずよー
みずよー
そう過去の自分に伝えたい!!

この記事を読んでくれている方が、少しでも取り返しのつかない場面にいないことを祈りつつ、話を続けます。

子供関係での失敗点ですが、大きな失敗が3つあります。

ベビーゲート関係の失敗。

階段の失敗。

テレビ周りの失敗。

現在はこの3つになりますが、今後さらに出てきたら追記したいと思います。

1つずつ紹介していきます。

 

1-1. ベビーゲート関係の失敗

まずはベビーゲート。

子供が危ない場所へ入らないよう防ぐ為、一番認知度が高いものではないでしょうか。

頭の片隅にはあったのですが、当時の僕の考えは。

みずよー
みずよー
まあ付けられるでしょ♪

安易にそう考えていました。

しかし実際家が建ってみると、突っ張り棒式の物は、突っ張れない場所があったり。

階段上は安全な間隔がとれなかったりと、失敗ばかりでした。

階段上は突っ張り棒式の物は付けられません。

外れたら命にかかわる為です。

またゲートから階段の段差までの間隔(距離)も30cm以内は付けないように、などの注意喚起が書いてあります。

手すりが邪魔な場合もあります。

そこで取り付けたのがこちら↓

スルする~っとゲイトの利点

・ドア式ではなく、巻き取れるロール式。

・段差がないため、つまづく心配がない。

・階段上設置可能商品。(設置不可の商品も多数あります)

・使用している人も多い。レビューも多い。評価も高い。

こちらの記事で詳しく説明しています。

赤ちゃんの命を守る!おすすめのベビーゲートと設置方法今回の記事では、おすすめのベビーゲートと設置方法の解説をしています。また壁に穴を開けずに設置する簡単なDIY方法と、DIYで設置するメリットデメリットについても話しています。...

我が家では玄関と階段上に設置しています。

 

1-2. 階段の失敗

階段。こちらも深く考えてませんでした。

みずよー
みずよー
子供は階段が大好きです!

我が家の階段は、コの字型の階段になり、17段あります。

コの字型。何がいけなかったのかと言うと、小さくとも踊り場を設ければよかったと今となっては思います。

そうする事により、万が一子供が落ちても命にかかわる危険は少なくなります。

僕ら大人も同様です。

しかし踊り場を設けると、階段の段数が多くなってしまうので、他で何かを削らなくてはいけなくなってしまうかもしれません。

ですが考えたり、提案するだけならタダです。

考えもしなかった点は後悔しています。

是非これから建てる方は頭の片隅に残しておいてください。

【一条工務店】知らなきゃ後悔。階段の種類とメリットデメリット紹介。この記事では、階段の基本情報から、一条工務店ブリアールやi‐smartの階段を解説しています。また我が家の失敗点も紹介しているので、参考にしていただければと思います。...

1-3. テレビ周りの失敗

こちらの失敗は、リビングのテレビ周りとなります。

まず壁掛け案ですが、結局テレビ関係の物を下の棚にしまう事を考え、ボツにしました。

そこで我が家はよくある状態、テレビ台を購入しテレビを置いていました。

これが危険。

子供の年齢と一緒に書いていきます。

0歳→動けない→全く問題なし

0歳5か月→ずりばいやハイハイ→全く問題なし

0歳6か月→つかまり立ちをする→テレビ台などでもやりだす

0歳7か月→よじ登ろうとする→テレビ台によじ登ろうとし危険

1歳→簡単に登れるようになる→テレビ台の上で遊びだし危険

その後→テレビを落下させる×2テレビは壊れる上子供も危険

このような事態になってしまいました。

すぐにテレビ台を解体し、どうしようかと妻と相談。

するといいものを見つけました。

価格は高いですが、こちらを購入する事にしました。

みずよー
みずよー
  子供の安全には代えられません。
購入を決めた理由

・子供がテレビを触っても倒れる心配がない。

・登れる台が無い。

・地震に強い。

・ハイやロータイプがあり、テレビの高さの自由が利く。

・見た目もスッキリスタイリッシュ。

設置した画像がこちら↓

前よりもスッキリしており、個人的に気に入りました。

テレビ後ろのコンセントが隠れるのも

ちなみにテレビは50インチ。テレビ下から床までの距離は54cmです。

みずよー
みずよー
初めからこれにすればよかった・・・・。

 

2.まとめ

子供はすぐに成長していき、べビーゲートなどもすぐに取ることになります。

ですがその短い期間であっても、子供が怪我をしないことに越したことはありません。

他の階段は一生もの。

テレビ台もずっと使えるものなので、しっかりと考えた方がいいです。

僕らの失敗談が少しでも今後家を建てる方々のためになれば幸いです。

ABOUT ME
みずよー
妻子持ちの30代。夢のマイホームを購入したので、これから家づくりをする人の参考になるために、一条工務店で建てた我が家を紹介しています。また家づくりに関して、考えたことや日々の気づきなども発信しています。