こんにちは!みずよーです。
家を購入すると子供関係で考えなくてはいけない事もたくさんあります。
そんな中で特に小さな子がいると、勝手に危険な場所へ行かないために、ベビーゲートなどが頭をよぎる事かと思います。
もっと簡単に防ぐ方法があります!
それがドアノブ調整です。
今回の記事では、一条工務店で建てた我が家の開き戸ドアノブ調整のやり方を紹介していくので、よろしくお願いします。
それまでに考えたことや学んだこと、日々の気づきなどをブログで発信しています。
1.一条工務店のドアノブとは
まずは基本的なところで、一条工務店の通常の引き戸と開き戸のドアノブを紹介します。
まずは引き戸。
こんな感じで普通です。
続いて重要な開き戸。
レバー式で少し動かせば開きます。
20°ほどでしょうか。↓画像参照。
2.一条工務店の開き戸調節方法
横のままだと子供が立てるようになった時に手が届き、開けてしまう場合があります。
開けてしまうと縦横無尽に危険な場所へ一直線!
そう出来ないように、横向きのハンドルを縦にしていきます。
使うものはドアノブ下の隙間に入るマイナスドライバー↓
ドアノブの下には隙間があり、隙間の中にはドライバーの先端で動かせる金属部があります↓
この部分を手前側にマイナスドライバーで動かし↓
動かしながらドアノブを引っ張ります。
するとドアノブが取れるので、反対側も引っ張って引き抜きます。
あとは簡単。
角度を変えて差し込み、反対側も同じように角度を変えて装着すれば完成です。
3.まとめ
これでしばらくの間は大丈夫です。
我が家ではリビングと寝室の扉を縦向きにしました。
引き戸の方は確か1歳3ヶ月ほどで開けるようになってしまいました。
引き戸はスライド防止ストッパーなどが安く売っているのでそちらが良い感じだと思います。
しかし扉だけでは防げない部分にはやはりベビーゲートなどを設置するしかありません。
ベビーゲートに関してはこちらの記事で話しています。
子供の怪我防止に役立てば幸いです。