こんにちは!みずよーです!
家を建てたないなと思う時に、いくつか頭をよぎる疑問。
どんな家を建てようか?
お金はいくらかかるのか?
家を建てるのにどのくらいの期間がかかるのか?
不安は多いと思いますが、この中でも。
今回の記事では、初めに書いた中から“家を建てるのにどのくらいの期間がかかるのか”について紹介していきます。
◆家を建てようと思っている。
◆家を建てるのにどのくらいの期間がかかるか知りたい。
◆早く家が欲しい。
こんな人におすすめとなります。
それまでに考えたことや学んだこと、日々の気づきなどをブログで発信しています。
1.家づくりの流れと期間
まずは家づくりの一般的な流れと期間を紹介していきます。
※あくまで一般的な話であり、人によりもちろん前後します。
1-1.ハウスメーカーと土地探し
まずは自分たちがどのような家を建てたいのか。
自分たちの意見をまとめながら、家を建ててくれるハウスメーカーを決めるために探します。
よくある手段としては、複数のハウスメーカーが集合している、近くの住宅展示場で探す事になると思います。
そしてそれと同じくして、どの場所に家を建てるのか。
土地探しもしていきます。
この期間は約3~5カ月。長いと1年以上かかる場合もあるようです。
1-2.ハウスメーカーとの打ち合わせ
ハウスメーカーと土地が決まれば、次はいよいよ家についての話し合いです。
ハウスメーカーにもよりますが、複数回の話し合いで家の間取り、設備仕様、電気関係その他もろもろ。
様々な事を決めていきます。
期間は約3~5カ月。長いと1年かかるという話も見かけます。
1-3.着工から引き渡し
話し合いが終わり、着工承諾書にサインしたら、いよいよ家を実際に建てていく段階へ進みます。
ハウスメーカーにもよりますが、この間に待つ期間がある場合もあります。
年間や月の着工数が決まっていたり、家づくりが立て込んでいる場合。
最近の家は昔のように1から職人たちの手作りではなく、工場である程度生産し、それを組み立てていくという事が多いので早いです。
家が出来たら引き渡しにサインをし、夢のマイホームの完成です。
期間は3カ月~4カ月。(待ち期間を除く)
続いては最短で新築を手に入れる場合の期間と、時間がかかってしまう場合の紹介をしていきます。
2.家づくりの最短期間
最短で新築マイホームを手に入れる期間はどれくらいなのか。
A.答えは建売です。
立地が良い場所に建てられている場合も多いので、早い、安い、立地が良いというメリットがあります。
しかしその反面、細かな部分を自分たちに合った仕様に出来ないので、日々の生活で小さなストレスが溜まるかもしれません。
建てている場面も見れないので不安です。
※万人に合う間取りや仕様になっている場合が多い。
建売の場合1~2カ月で購入できる場合もあるようです。
その次に早いとなると規格住宅。
あらかじめ決められている複数の間取りや仕様から選ぶため、早く安く家が建つという仕組みです。
規格住宅の場合2~3カ月で購入できる場合もあるようです。
3.家づくりの最長期間
続いては家づくりが長くなってしまう場合を見ていきます。
もしかしたら5年。それ以上かける人もいるかもしれません。
僕も家を建ててから思ったのですが、家づくりは奥が深すぎます。
あれこれ細かなことまで勉強しながら家を建てようと思うと、時間が掛かるのは当たり前。
ハウスメーカーを探すだけで、1年以上かかってしまうというのは、ざらにある事なのかも知れません。
ですが時間をかければ、それだけ良い家を建てられる確率が上がります。
中々線引きが難しい話ですね。
4.一条での家づくり期間
僕が頼んだハウスメーカーは一条工務店です。
初めは知りませんでしたが、展示場へ行って初めて知り、色々と調べて一条工務店へお願いしました。
一条工務店のことについては、僕の他の記事や、家づくりの流れも紹介しているので参考にして下さい。
しかしハウスメーカーはか・な・り多いです。
たくさんのハウスメーカーを検討してください!
6.まとめ
最後になりますが、なるべく早く自分たちの理想の家を建てるには。
一般的な流れで展示場へ行くというのは、メリットもデメリットもあり、何も考えずに行くことはおすすめできません。
展示場へ行きしっかり話を聞こうとすると、1日で2~3個のハウスメーカーへ行くのがやっと。
しかも営業さんによってはしっかり話してくれない場合も…。
思い返すと腹立ちますね(笑)
周りの知り合いに聞く、ネットで探す、ひたすら色々展示場を回ってみる。
自分達に合う探し方を見つけて下さい。
何はともあれ、理想のマイホームが手に入れられることを祈っています。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。