こんにちは!みずよーです!
早速ですが、掃除って大変ですよね…。
家を買ったはいいけど、キレイなお家を保つために、毎日毎日あらゆるところを掃除していては、いったい1日何時間かかるのやら。
いくらあっても時間が足りません。
この記事では、実際に僕が使ってみた使用感や感想、性能やデメリットについても紹介していきます。
◆ルンバが気になる。
◆ルンバは時短になるのか知りたい。
◆ルンバは値段に合った性能なのか知りたい。
◆実際の使用感を知りたい。
こんな人におすすめです。
それまでに考えたことや学んだこと、日々の気づきなどをブログで発信しています。
1.我が家のルンバについて
性能について紹介する前に、まず我が家のルンバについて紹介します。
使用しているルンバは。
“ルンバ985価格は70,000円”
一般的な黒い丸いルンバです。
サブスクのようなレンタルをしているのですが、気に入り3年間使えば自分の物になるというプランです。
1カ月の価格は3,080円。
i7+(月額4,180円)にすることで、ゴミ捨て機能付きに出来るみたいです。
2.ルンバを買ったら時短になるのか
結論としては時短になります。
現在はほとんどが共働き。
平日は忙しく、夜の時間に掃除をするのは面倒ですし、出来ればゆっくりしたい時間帯。
しかしそうなってしまうとゴミが溜まっていき、自分達だけならまだしも、お子さんがいると健康にも悪い…。
そこでルンバの登場です!
使い方としては、平日の家族がいない時間帯にルンバに掃除してもらい、休日は細かな部分を自分で掃除するといった事がベストでしょうか。
すべて自分達でやるよりは、時短になります。
補足
2階建ての場合、どちらかのフロアは自分でやるしかありません。
もしくはルンバにやってほしいなら、ルンバを持っていきやってもらうしかありません。
これは現時点では仕方がない部分です。
3.値段に合った性能なのか
ルンバと言えば高額なイメージがありますが、価格としては。
39,800円~186,780円
しかし現在はお試しプランなども出ているので、不安な方はそちらから試してみるのも手です。
この中でも中間くらいの位置にあるルンバ985について詳しく解説していきます。
3-1.ルンバ985の付属品
ルンバ985を購入、もしくはサブスクするとついてくる付属品について紹介します。
ルンバを購入し箱を開けると、ルンバ本体。
基地と言われる充電器。
デュアルバーチャルウォールと言われる赤外線センサーで掃除区域を制限したり、侵入防止や落下防止するものが3つ。
※デュアルバーチャルウォールは、単3電池2本必要なのですが、付属しています。
クリーニングブラシが2つ。
必要なものは入っているので、届いたらすぐに使えます。
3-2.ルンバ985の使い方と性能
届いたらすぐ使えると言いましたが、アプリとつなげると更に使いやすくなるので、まずはアプリとの連携作業があります。
※Wi-Fi接続は2.4GHzしか対応していないので注意。
アプリでよく使う機能としては。
- ルンバの操作。
- スケジュールの設定。
- 掃除履歴。
またマッピングした間取りの確認も出来ます。
ルンバの基本的な動きは行ったり来たり、行けるところまでまっすぐ進み、障害物にぶつかれば折り返しての繰り返し。
体育館のモップ掛けのごとく掃除します。
そして動きながらマッピングし、まずはざっくりと全体的な掃除を終わらせます。
その後、ぶつかりきっていない場所にピンポイントで向かい、細かな部分の掃除をする→終わればまた次へ。
こうして掃除残しが無くなるまで、頑張って掃除してくれるわけです。
階段や玄関などの段差も落ちません。
落下防止センサーが汚れていると落ちてしまう場合もあり。
またデュアルバーチャルウォールを使えば、落下も防げますし、一定範囲の侵入禁止も出来ます。
汚れているなと判断した場所があれば、戻ってきて2~3度キレイにしてくれます。
そして掃除が終わると、基地と言われる充電器に戻り、勝手に充電し完了。
万が一途中で充電が無くなりそうになっても、いったん充電器に戻り、再度掃除が終わっていない個所を掃除しに向かいます。
またルンバは10cmの隙間なら入り込め、2cmまでの段差なら乗り越えられます。
3-3.ルンバ985のデメリット
良い部分の紹介をしてきましたが、使っていて思うデメリットについての紹介もします。
3-3-1.ゴミ捨ての手間
まずゴミ捨てについてです。
我が家は基本的には、2階の掃除をルンバでしているのですが、2階の広さはマッピング画面を見ると約23㎡。
この程度の広さで、2回掃除したらゴミを捨てるようにしています。
そのくらいと思うかもしれませんが、人間楽をしたいのが道理。
手間はなるべくかけたくありません。
1階掃除+階段の掃除機掛けをしたついでに、ルンバのダストボックス内のゴミも吸ったりしています(笑)
※ルンバ985はダストボックスを水洗いできません。
やはりこの面倒な点を改善した新しいタイプのルンバ達は、高いですがそれ相当の性能だと思いました。
ゴミ捨てに関しては、基地にゴミ収集機能がついており、30回分も吸い込めるので、連続使用可能です。
捨てる場合も基地の上のふたを開け、ゴミパックを交換するだけ。
ここから先の話は985だけでなく、ルンバ自体の気になる点を紹介していきます。
3-3-2.家具やルンバ自体が傷つきそう
ルンバはぶつかりそうになると、中央に搭載されているカメラで確認し、速度を緩めてぶつかります。
ただカメラで捉えられないものに関しては、そのままの速度でぶつかるので、多少の傷はつく可能性があります。
我が家のルンバも多少の傷はついていますが、家具などは見当たりません。
その点が気になる人は、ルンバもしくは家具などにクッションをつけるという手はあります。
3-3-3.子供がいじる
子供によるとは思いますが、怖がる子もいれば、我が子のように好奇心旺盛で、おもちゃのようしてしまう子もいます。
一定期間の話ですが。
3-3-4.音がうるさい
音は掃除機なので普通にします。
通常の掃除機ぐらいと思っておけば間違いありません。
3-3-5.毛先の長いカーペットはNG
毛を吸い込んでしまい、エラーを起こしてしまう事もあるので、注意が必要です。
アプリでルンバがメッセージを。
「ルンバが助けを求めています」
と通知が来ます。カワイイ(笑)
4.まとめ
我が家で使っているルンバについて紹介しました。
そういえばルンバのアプリを使うとルンバの名前を設定できます。
名前をしっかりと考えると意外と愛着がわき、動くさまを見ていると、可愛く感じます( *´艸`)
ペットのようにかわいがってくれという意味でしょうか。
ルンバは買えば掃除の手間がある程度解消されますが、すべてではありません。
楽にはなります♪
お金に余裕があるなら、高額のルンバを買った方が、さらに手間が解消されるのでおすすめです。
お試しレンタルもあるので、試しに少し使ってみてはいかがでしょうか?
しかし初めにも言った通り、家づくりの計画段階からルンバについて考えておけば、失敗を減らせ、ベストな位置にルンバの基地を置くことが出来ます。
ぜひ今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
我が家の失敗点も参考にして下さい↓