こんにちは!みずよーです!
一条工務店で建てた我が家には不具合がありました。
それは窓が3割ほどしか開かないというもの。
しかし後で詳しく説明しますが、ありがたい事に様々な方から助言をいただきました。
その助言を参考にアフターサービスに依頼し、話が進展しました。
今回の記事では、そんな不具合がどうなったのか。一条工務店の対応はどうだったのかを話したいと思います。
◆一条工務店が気になる。
◆一条工務店のアフターサービスが知りたい。
◆実際に起きた不具合や対応を知りたい。
こんな人におすすめです。
それまでに考えたことや学んだこと、日々の気づきなどをブログやYouTubeで発信しています。
1.一条工務店の不具合
まずは改めてどういった不具合だったのかを紹介します。
我が家は一条工務店のブリアールという南欧風の家を建てました。
引き渡しは2019年9月。
引き渡し時は色々な説明を受けるので、時間もかかるし、覚えることも多く大変です。
そんな中、監督さんから話がありました。
一言一句覚えてはいませんが、ニュアンスが伝われば。
こちら側のミスで、窓を開けるとフラワーボックスに当たってしまい、全開する事が出来なくなってしまいました。
フラワーボックスを外すか、このままかの2択です。
確かこんなやり取りをしました。
その後妻と相談し、結果としてフラワーボックスは取り外さず、このままにしてもらう事にしました。
2. 一条工務店から不具合への対応
そのまま生活する事一年。
やはり心のどこかに引っかかりがありました。
やっぱり使いづらい。
完全に開かないストレス。
そんな思いを抱えながら生活していると、コメント等で様々な助言をいただきました。
そしてその助言を参考にしつつ、一条工務店へアフターケアを依頼する事に。
事細かに写真付きで、履歴が残るようにアプリで説明&依頼しました。
その後一か月ほどで連絡が来る。
依頼した時期がちょうど年末に近かった事もあり。
その際新しい監督、設計士、職人でお伺いします。
そして1月14日に再び連絡があり。
その日の夕方、新監督、設計士、職人2人が来て、30分ほど色々と話や相談をして終了。
一回り小さなフラワーボックスが無いか探してみるとの事。
そして連絡待ち。
3月の初めに連絡があり、フラワーボックスの寸法を測りたいのとの事。
この時僕はいなかったので、妻が対応してくれました。
5月18日に営業さんから連絡が来る。
準備が出来たとのことで、相談をし、6月1日に朝早くから業者さんが来て工事してくれる事になり、謝罪も知れくれました。
6月1日朝9時半に業者さんが来る(3人)
謝罪と作業の説明。
フラワーボックスを取り外す
↓
工場へ持っていき加工(ボックス下に付いているネジ取り付け部を、ボックスの内側に溶接で付け、その分下に下げるという方法)
↓
加工した後取り付けて完成
朝からの作業も、夕方4時頃に終わりました。
画像で比較。
施工前。
フラワーボックスに当たり、これしか開きませんでした。
施工後。
フラワーボックスに当たらない。
前付いていた場所より下がっており、上の穴や跡は埋めてあります。
3.まとめ
今回の件で、一番初めに気がついた不具合については、一条工務店に対応してもらえました。
しかし明らかに向こう側のミスなのに、直すのなら初めから動いてほしかったものです。
不具合関係については、他の記事でも書いています。
初期に気づいた不具合↓
その後に気がついた不具合↓
他にも気がついたことがあったら記事にしていこうと思います。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。