こんにちは!みずよーです!
一条工務店の家は床暖房があり、快適だと思います。
しかし寒い冬に問題になることといえば、外気温と室内温度の差による結露。
僕が住んでいる地域は、夏は暑く、冬は雪が降ります。
そしてやってくる結露との闘い…。
今回の記事では、一条工務店の家は結露がするのか?しないのか?我が家の状態や他の方の状態、そして結露対策なども紹介していきたいと思います。
◆一条工務店の家が結露するのか知りたい。
◆一条工務店で建てた人の結露状態が知りたい。
◆結露の対策が知りたい。
こんな人におすすめです。
それまでに考えたことや学んだこと、日々の気づきなどをブログやYouTubeで発信しています。
1.一条工務店の結露状態を紹介
結論から言いますと、結露します。
まったく結露しない家は無いのではないでしょうか?
結露が多く発生している場所もあれば、あまり結露していない場所もあります。
他の人の話を見てみても、やはり窓の結露は少なからずあるようで、特に湿気が多いところはその分結露も多く発生してしまうようです。
結露すれば水が滴り、窓周にカビやダメージを負ってしまいます。
因みに今のところ、窓には多少の結露は見られましたが、収納には見られませんでした。
収納には床暖房がついていません。
収納が外側に面してる場所であると、もしかしたら結露が出てしまうかもしれません。
経過観察してみます。
ウォークインクローゼットには床暖房がついています。
追記
結露も関係してしまい、カビが生えてしまった場所がありました。
詳しくはこちらで話しています↓
2.我が家の結露状態を紹介
最初に結露すると言いましたが、基本的にはそんなにしません。
我が家は2019年の9月に建てた家ですが、新しい家だからといって、結露しないわけではありませんでした。
リビングや2階の部屋の窓は多少結露しますが、気になるレベルではありません。
意外だったのが、玄関周りがひんやりしていて、玄関ドアが少し結露している事でした。
我が家の地域よりも更に寒い地域では、内玄関のタイルの部分まで床暖房を入れることが出来ます。
我が家は入っていません。
冬は完全に氷点下になってしまう地域にはおすすめしているようです。
我が家で多く結露してしまう場所は、脱衣所とお風呂の窓です。
やはり湿気が多い場所が、結露も多くしてしまいます。
大体水回り周辺の湿気の量が多いのは判りますが、一条工務店の計らいで、引き渡し時に温湿計を2つもらえます。
参考にしてもらえればと思います。
3.結露対策
結露対策として言われているのを紹介します。
まずはカーテンでの対策です。
我が家は付けてないのですが、一条工務店はハニカムシェードを推しています。
確かに断熱能力は高いと思いますが、窓とシェードの間に温度差が生じてしまい、そこに結露が発生してしまうようです。
皆さんやっている対策としては、シェードを下まで下げずに、3分の2ぐらいまでしか下ろさないこと。
そうすることによって、窓とシェードの隙間に温度差が生じずに結露対策になるようです。
次に普通のレースカーテンとドレープカーテンでの対策です。
対策というほどではないですが、レースカーテンが有効なようです。
通気性がいいからでしょうか?
我が家は夜ドレープも閉めていますが、先ほども言ったように、気になるほど結露は発生しません。
イメージですが、カーテン関係を閉めていても、隙間から室内の温度が入るようなら大丈夫ではないでしょうか。
続いて我が家の脱衣室についてです。
カーテンが付いていないのに、結露が多く発生してしまう原因は、やはり湿気だと思いました。
現在やっている対策は、最後にお風呂に入る人が、お風呂の下半分(泡が飛ぶ場所)の掃除をするようにしています。
掃除後、水滴をなるべく切り、換気扇をつけています。
お風呂は基本的に水に強く造られてると思うので、そこまで気にしていません。
脱衣室の窓は、週1ほどでパパっと掃除していればカビも生えません。
あとは対策というより考えなのですが、冬は乾燥で木が縮むので、多少の結露なら乾燥した冬の家には丁度いいのでは?と思ったりしています(笑)
4.まとめ
我が家の状態ですが、まとめます。
一条工務店の家は、気になるほど結露が多く発生はしません。
ですが湿度が多い場所によっては、結露も多く発生してしまう場所があります。
僕からすると、昔住んでいた実家やアパートと比べてしまうので、昔に比べたら全然結露しないなーといった印象になってしまいます。
結露対策をしても全くの無意味。
窓の下も水浸し、押し入れの中まで水浸し、そして取り切れない結露によってカビが生えてしまいました。
幸い一条工務店の家は結露しずらく、多少の結露対策で済むのでありがたいことです。
今のところは脱衣所だけですが、他にも見当たる場所があれば、また記事にしたいと思います。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。