こんにちは!みずよーです!
そんな話を聞いた人も多いかと思います。
しかし!
今回の記事では、一条工務店で建てた我が家の一番高くなる冬の電気代と、アイスマートの一般的な電気代を比較してみました。
また電気代が高くなってしまう要因も考察しているので、参考にして下さい。
◆一条工務店が気になる。
◆一条工務店の電気代を知りたい。
◆商品の違いでの電気代の差を知りたい。
こんな人におすすめとなります。
それまでに考えたことや学んだこと、日々の気づきなどをブログで発信しています。
1.一条工務店の電気代は安いのか?
始めに電気代が高い!と悪態をつきましたが、結論から言うと安めだとは思います。
なぜかというと、前に僕が暮していたアパート時の生活と比較した記事を見てもらえれば分かります↓
簡単に説明すると、アパート時より家が広いので光熱費は多少増えましたが、我慢が無い分幸せを感じられるからです。
結果として現在はなかなかの光熱費になってしまいました。
なぜなのか?
原因を解説する前に、まずは我が家のスペックと生活を紹介したいと思います。
2.我が家のスペックと生活
商品:2階建てブリアール
広さ:4LDK32,5坪。6帖の勾配天井あり。
家族構成:3人暮らし、共働き+園児。
電気関係:オール電化、エコキュート、太陽光発電なし、蓄電池なし。
電気プラン:夜安くなるプラン
居住地:冬雪が降る(北海道ではない)
暖房設備:全館床暖房10月中旬~4月中旬まで使用。
お風呂は毎日溜めている。
料理でHIは使用するが、共働きの為買ってくる場合も多々あり。
食洗器の使用はあまり使用していない。
このような家のスペックと生活をしていました。
3.我が家の電気代
続きまして実際の我が家の電気代を見ていきます。
見ていくのは一番お金が高くなるのが冬の時期。
2019年から住み始めたため、19年から22年の12月~3月までを紹介します。
2019年 | 12月 | 23,230円 |
---|---|---|
2020年 | 1月 | 21,109円 |
2月 | 23,574円 | |
3月 | 23,280円 | |
~ | ||
12月 | 32,886円 | |
2021年 | 1月 | 32,598円 |
2月 | 28,810円 | |
3月 | 27,660円 | |
~ | ||
12年 | 23,198円 | |
2022年 | 1月 | 33,985円 |
2月 | 37,567円 | |
3月 | 37,169円 |
なぜこんなに電気代が高くなってしまったのか?
★電気代が高額になってしまった理由の推測
床暖房の温度設定。
冬の間は24時間つけっぱなしなので、一番電気代に影響があるのが床暖房だと思います。
薄着でも生活できるように、日々外気温に対して上げ下げし調整していました。
暑くなってしまった日には、窓を開けて調節したりもしていたので、そういったのが無いように気を付ければ、もう少し安くなるのかなと感じます。
あまり我慢しすぎるのは良くないですが、バランスが難しいですね。
エコキュートが関係している?
オール電化の生活でエコキュートは必須。
基本的にオール電化の生活は、夜の電気代が安い時間帯に家電関係を使ったり、設定でうまく夜稼働するように調整したりします。
この設定がうまくいっていないと、知らない間に余計な電気代を払っている場合も…。
我が家ではピークカットの設定をしていませんでした。
ピークカットとは、お湯が少なくなってしなった場合に、設定した時間帯ではお湯を沸かさないというものです。
設定の見直しは大切ですね。
洗濯機を安い時間に使っていない。
前は安くなる時間帯に使っていたこともあったのですが、生活の変化やカビ問題などで、夜中に洗濯するのをやめてしまいました。
この点は様子見ですね。
やはり一番は床暖房だと思うので、床暖房の使い方の見直しは必要なのかなと感じます。
しかし同じブリアールでも違いがあり、他にも情報を出してくれている方々を見てみると。
同じぐらいの電気代になっている家庭もあれば、15,000円ほどの家庭もあったりなので、やはり地域、生活等によってかなり違いがみられます。
4.アイスマートの電気代
続いて僕がザックリ調べたアイスマートの電気代を紹介します。
調べていくともちろん住んでいる地域や家族構成、生活の違いから電気代に違いはありました。
しかし色々な方の電気代を見ていると、大まかな平均は見えてきます。
12月~3月を見てみましたが、電気代が安めな家庭ですと。
12,000円~15,000円。
高めな家庭ですと。
23,000円~28,000円。
平均で見ると15,000円前後が多かった印象を受けました。
5.ブリアールとアイスマートの電気代比較
色々なお家の電気代を見ていて感じた僕の見解からお話ししますと。
比較的暖かい地域は、ブリアールでもアイスマートでもそこまでの差にはならないのかなと感じ。
寒い地域になればなるほど、差が生まれるのかなと感じました。
もちろん電気代は毎月絶対にかかる固定費などで、安くなるに越したことはありません。
そんな点もふまえながら検討すべきかなと思います。
6.まとめ
我が家ブリアールの電気代。
またブリアールとアイスマートの電気代を比較してみました。
それぞれの生活によって電気代の前後はするものなので、その家庭に合った生活と電気代のバランスが大切かなと感じました。
現在は電気会社を自由に決められる時代になったので、電気代比較をシミュレーションし、安い会社に切り替えるのも手です。
家を建てる上での参考。
また固定費の削減に役立ててもらえれば幸いです。