こんにちは!みずよーです!
一条さんのお家は洗面所や脱衣場、トイレをフローリングにするか、クッションフロアにするかを選ぶことが出来ます。
我が家はクッションフロアにしました。
メリットやデメリットが気になる!
今回の記事では、一条工務店のクッションフロアについてと実際に使ってみての感想、クッションフロアの性能、そして我が家で起こった大事件について紹介していきます。
◆家を建てようとしている。
◆一条工務店が気になる。
◆クッションフロアについて知りたい。
こんな人におすすめです。
1.一条工務店のクッションフロアとは
クッションフロアとはその名の通り、柔らかい素材のクッション状になっている床のことをいいます。
材料は主に塩化ビニールで出来ており、ただ柔らかくなっているだけでなく、表面に防水性があり水に強い素材となっています。
さらに張替が簡単なためメンテナンスが楽なようです。
少し忘れてしまったのですが、種類は5種類ほどあったと思います。
我が家は、1階脱衣場と洗面所を大理石模様。
1階トイレを亀の甲羅のような模様。
2階トイレを砂のような砂利のような模様にしました。
上で書いたように、一条さんのお家ではクッションフロアかフローリングを選ぶことが出来ます。
フローリングにした場合、廊下などと同じデザインのため、高級感がでます。
しかし水回りのため、染みになったり、木に影響がでてしまう可能性があります。
一条さんはクッションフロアを推奨しています。
まあ気を付けていたり、生活の仕方でも変わる事ですが。
他にもフロアタイルという、フローリングとクッションフロアの間のような床材もあるので参考にして下さい。
我が家ではDIYで、玄関横の収納内の床に使っています。
2.一条工務店のクッションフロアの性能
クッションフロアは水に強いので濡れても拭き取れば問題ありません。
トイレでの水はねもOK。
お風呂から多少濡れて出てきてもOK。
何かを落としても傷になりにくいです。
踏んだ感じも少し柔らかくて気に入ってます。
床暖房を使っていると、フローリングはもちろんクッションフロアも暖かいので、ぬくもりも感じます。
ですがデメリットもあり、長時間重いものを置くと、床が凹んでしまい元に戻りません。
対策としては、板や布を敷く、といった事です。
3.クッションフロア大事件
新築に住み始めてから約2カ月、我が家では事件が起きてしまいました。
クッションフロアの性能が試される事件です。
それは・・・。
夜中に戻してしまい、始末したのは翌日でした。
クッションフロア最大の危機!
結果を言うと、クッションフロアのおかげで全く問題ありませんでした。
拭いて、次の日から2~3日かけてハイターと重曹で掃除を実施しました。
ハイターに重曹、水を多量に使いましたが、クッションフロアに異常はありませんでした。
参考にしてください(;’∀’)
3.まとめ
基本的にはみなさんクッションフロアにするんじゃないかな?と思います。
ですが、家によっては高級感をだすためにフローリングを採用する場合もあると思います。
最終的には好みの問題ですね。
しかしやはりというか、フローリングは水による痛みや腐敗が起こることがあるので、注意して下さい。
クッションフロアにする場合に参考にしてもらえればなと思います。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。