新しく家に住み始めると、色々と不便な点がでてくると思います。
そんなところがわかったら、出来ることといえば【D.I.Y】です。
今回の記事では、我が家でやったDIYについて紹介していきたいと思います。
- DIYって何?
- 他の人がどんなDIYをやったのか知りたい。
- 家づくりの失敗点を知りたい。
そんな人におすすめです。
1.家づくりでDIYとは
DIYとは【Do It Yourself】の略で、自分自身で様々なものを作ったり、装飾したり、修理したりなんかも含まれるようです。
僕の勝手なイメージでは、自分で木を切ったりしてテーブルを造ったり棚を造ったりすることをDIYと呼ぶのだと思ってました。
しかし小さなことでも大きなことでも、自分で行動することをDIYというようです。
2.家づくりで我が家のDIY
住んでみて、今のところ気になった部分は2つありました。
- 玄関ホール収納の床
- 脱衣室の物干しスペース
1つずつ説明していきます。
2-1.玄関ホール収納床のDIY
玄関ホールに上がった所の横に、半帖の収納があります。
この収納にコードレス掃除機を立てて収納したかったので、中間の仕切りを高くしてあります。
初めて見たときに、床が木のうちっぱなしのような状態(木のザラザラを感じる)だったので、いつか子供が入ったりしてしまった時に、足にトゲが刺さったりしたら嫌だなと思い、何かできないかな?と考えました。
そこで、滑り止めのシートを使用することにしました。
今は滑り止めシートも、たくさんの種類が売っています。
木目のシートも売ってるので、それを使って切って貼り、入っても大丈夫なように仕上げました。
これでいつか子供が隠れて遊んだりしても大丈夫です。
2-2.脱衣室物干しスペースのDIY
すいませんちょっと光が入ってますが。
一番どうにかできないか考えたところです。
我が家の脱衣室は、縦に2帖つなげた細長いスペースになっていて、そこに物干しのホスクリーンをつけられるようになっています。
これが邪魔なんです。
朝や昼にシャワーを浴びたかったり、お風呂場の掃除をやりたい時に、洗濯物を干していると邪魔になり、しゃがまないと当たってしまうのです。
何故こうなってしまったのか?
それは、建築士さんの提案によるものでした。
僕は洗濯してすぐに干せるところに物干しスペースを設けるものなのかな?と思い、深くは考えませんでした。
そこで強く言いたい「しっかり立ち止まって考えよう!」と…。
我が家は狭いので、洗濯した物を干すスペースを考えたときに、脱衣室がベストと考えたのだと思います。
そこで考えたのが縦向きに干していたのを横向きに干せないかという事です。
2帖を縦に割った半分に干すことで、歩くスペースが生まれます。
そのための道具を探しに、100円ショップやホームセンターを回りました。
そして出来上がったのがこちら。
窓に突っ張り棒をつけ、ホスクリーンに物干し竿をつけて、その間を100円ショップの網でつなぐという事をしました。
つなぐ部分は滑らないように、滑り止めの上から結束バンドでつなぎました。
どうせ人目に付く部分ではないですし、毎日のストレスもこれで軽減されました。
3.まとめ
毎日の生活で起こるちょっとした不便。
そんな不便を自分でDIYをして解消出来たら少しだけ不格好になっても、達成感はすごいです。
小さなことでも、自分でやればDIY。
今ホームセンターに行けば、DIY用のコーナーまであります。
DIYが広がっているのでしょうか?
今後も紹介できるDIYがあれば、記事にしてきたいと思います。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
